痛くないパンプス選びのコツとあしすとオススメのパンプス&インソール
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Contents
パンプスを履くと足が痛いもの?
「パンプスを履くと足が痛いのは仕方ない」と諦めていませんか?
仕事やオシャレでパンプスを履きたい、履く必要があるという方は沢山おられます。
そして、多くの方が足が痛いことを当たり前と思っています。
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パンプスで足が痛くなる原因は?
痛みや外反母趾、うおのめ・タコなどの原因は、実はあなたのパンプスの選び方に有るかもしれません!
大きな問題は2つあります。
ひとつは「サイズ選び」、もう一つは「構造の問題」です。
サイズ選びの間違い
「痛いから少し大きめを…」という選び方をしていませんか?
「サイズが小さいから当たって痛い」と考えて大きいサイズを選ばれる方がたくさんいます。
しかし、実際には靴のサイズを大きくしても解決はしません!
実はサイズを大きくしても靴の中で足は前へと滑るため、結局つま先は靴にあたってしまうのです。
パンプスの先は細くなっているためつま先側に足が滑ることで、内側へと圧された小指により指と指が当たり傷ができることがあります。
上の写真のような傷がある方はパンプスの選び方によって解決する可能性があります。
このようなトラブルを防ぐには、足のサイズを正しく計測する必要があります。
多くの人が自分の足を幅広だと思っています。
上のグラフは日本人女性のウィズ(足の幅のサイズ)の割合を示したものです。(出典:腰痛・下肢痛みのための靴選びガイド)
ウィズは2Eを普通サイズ、3E・4Eを幅広タイプ、D・Eを細めとして売られています。
そこから考えると、20%の人がE(普通)、約60%の人がC~E(細め)と3E以上(幅広)の人は実は少ないのです。
あなたの足は本当に幅広でしょうか?
一度、正しく足のサイズ計測をしてから靴を選ぶ事をオススメします。
当店では、歩行の中での荷重位(足に体重がかかった状態)と非荷重位(浮いている状態)の両方のサイズを計測し、一人ひとりの選ぶべきサイズについてご説明させて頂いています。
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痛みの原因となりやすい構造
パンプスを選ぶ時に何を基準に選んでいますか?
やはり一番は見た目のデザインではないでしょうか?
しかし、見た目のオシャレなデザインの中には足の痛みの原因となるものもあります。
まずはヒールの形状です。
やはり、高いヒール、細いヒールが見た目は良いですが、ヒールが高いほど足が前へ滑る力は強まり、細いほど不安定になります。
つま先の形状にも注意が必要です。
つま先が細く尖っているものは足が前方へズレた時に狭いところに足趾が詰まるため痛みを起こしやすいです。
足趾が長く、特に人差し指~薬指が長い足(ギリシャ型)の足の人は細いつま先でも痛くない状態で履けることがありますが、特に足趾が短く、つま先の形が四角い足(スクエア型)の人にはより合いにくいです。
また、素材にも注意が必要です。
やはり理想は、履いているうちに足になじんでくる革のものです。
しかし、革でも光沢のあるエナメルのものは伸びにくいため痛みの原因となることがあります。
同じように縫い目・飾りなども注意が必要です。
写真のように横向きに縫い目があるものは、体重がかかって足が広がった時に伸びず親指・小指の関節の部分に圧迫が起きる可能性があります。
甲の部分の深さも重要です。
パンプスはヒールが高いため、どうしても足が前へズレる力がかかりますが、甲が覆われているものは、甲の部分で前にズレるのをある程度止めることができますが、上の写真のように甲が浅いものでは前への滑りが止まりませんので指先が痛くなることがあります。
痛くならないための対策
痛くない状態でパンプスを履くためには
①自分のサイズに合ったものを履く
②痛みを起こす原因になる構造を避ける
③インソールによる調整
足のサイズを正しく計測し、足への負担の少ないものを選ぶ事で痛みは軽減できます。
もちろん「好きなデザインのものを履きたい」という方も沢山おられます。
そんなときはインソールによる調整が有効です。
しかし、実際には簡単ではありません。
まず、靴販売店においているパンプスのほとんどが3E・4Eといった幅広タイプで細いものはほとんど売られていません。
特に高知では幅の細いパンプスを置いている販売店は見つける事ができません。
ネットなどで細いものを探す事はできるかもしれませんが、靴、特にパンプスを履かずに買うことは絶対に避けた方が良いでしょう。
インソールでの調整も、市販の物はスニーカーなどには使えますがパンプスに使うのは難しいです。
パンプス用の踵や前足部(指の付け根辺り)のジェルパッドなどもありますが、根本的な問題の解決にはなりません。
当店では、痛くない状態でパンプスを履きたい方のために、厳選したオススメのパンプスとオーダーメイドインソールでの対応をさせて頂きます。
当店オススメのパンプス:パラマウントワーカーズ
当店が自信をもってお勧めするパンプスは、
「パラマウントワーカーズコープ製 ローヒールパンプス」 です
パラマウントの靴は職人の手作りで生産されている安心の日本製です。
ロングカウンター・鋼鉄製シャンクといった歩行をサポートする構造で作られており、1種類の靴に対して幅広いウィズのバリエーションがあります。
同じ靴で横幅だけ違うものを選べる事はほとんどなく、非常に貴重です。
さらに、このパンプスの特徴は、
3.5㎝と低めのヒール
甲の押えが深い
B~3Eという幅のバリエーション
21.0㎝からと小さいサイズのラインナップがある
と、他にはない理想的なパンプスです。
足が小さい・細いという理由で合うパンプスがない方、仕事で長時間パンプスを履く方にとっては、これまでのパンプスとは違う履き心地になると思います。
同じヒールの高さで足首を押さえてくれるストラップ付きのタイプ「ベローナ」やヒールが4.5㎝の「プレーンパンプス」などバリエーションもあります。
気になる方は是非インソール&フットケアあしすと へお越しください。
サイズ計測・ためし履きだけでも結構ですので是非一度足をお運びください。
会社などにて複数名の希望がありましたらためし履き用のパンプスをお持ちすることも可能です。
詳しくはメール・電話にてお問い合わせ下さい。
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あしすとのパンプス用オーダーメイドインソール
当店で作製するオーダーメイドインソールは一人ひとりの異なる足のトラブルに対して、個人特有の姿勢や歩き方などを考慮して作製するものです。
同じ「足が痛い」という悩みでも、原因は同じではありません。
浮指などの足の指がうまく使えていない状態・足が外側へとバランスを崩す過回外の動き・歩く際の身体全体のバランスの崩れなど様々な原因があります。
これはすでに形状の出来上がっている既製品や、足の型を採って作製するインソールなどでは対応することはできません。
そもそもパンプスには使えないものがほとんどです。
当店のパンプス用インソールは、理学療法士が一人ひとりの足の状態と歩き方などの全身のバランスを評価して作製しており、さらにお持ちになったパンプスと足のフィット感に合せて数種類の作製方法を選択して作製していますので、インソールを入れるときつくてはけないという事はほとんどありません。
「デザインが気に入って買ったパンプスが痛くて履けないけど、どうしても履きたい!」という声をよく頂きます。
当店のインソールはそんな声に答えられるよう作製しておりますので、痛くない状態で好きな靴を履けるお手伝いをさせて頂きます。
予約・お問い合わせ・ご利用の流れ
パンプス選び・インソールにお困りの方は、是非一度インソール&フットケアあしすと へとご来店下さい。
足のサイズ計測・相談・ためし履きだけでも結構ですので、是非一度お問い合わせください。
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