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あしすとのオーダーメイドインソール:外反母趾対策・膝痛予防にもオススメ

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足の痛みやトラブルを我慢していませんか?

 

外反母趾・靴擦れ・足裏の痛み・タコ・うおのめ・巻き爪・膝の痛み・腰痛…

足のトラブルや身体の不調を我慢していませんか?

 

「足入れの良い健康革靴の靴型設計に係る設計ガイドライン作成に関する調査(平成23年度皮革産業振興対策調査等)」 によると、日本人の男性で72.4%、女性で91.8%の人が足に何らかのトラブルを経験したことがあると言われています。

 

足のトラブルを経験したことがある割合 左:男性 右:女性

しかし、多くの人が「病院に行くほどではない」「まだ我慢できる」「どこに相談すればいいかわからない」と足や身体のトラブルを放置しています。

 

「痛くて歩けない」

「手術をしなければならない」

「仕事やスポーツができない」

 

そんな状態になる前に「今から」対策をしませんか?

 

 

足と歩きの悩み解決に役立つ動画の配信も行っています。

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足のトラブルの原因は?

 

外反母趾・靴擦れ・足裏の痛み・タコ・うおのめ・巻き爪・膝の痛み・腰痛…

と、トラブルも様々ですが、同じ「外反母趾」でも原因は全員同じではありません。

人によっては「靴が合っていないこと」であったり、「過去の怪我」、「他の疾患の影響」であったりと原因は一つではありません。

しかし、上に挙げたトラブルに共通して原因となる可能性があるのが

姿勢・歩き方のクセ、仕事・生活上での特有の動作などの「悪い動き」です。

 

この「悪い動き」というのは、 「痛みやトラブルを引き起こす原因となる動き」 です。

 

例えば、「ねんざをした左足に力が入りにくくて、右足ばかりに体重をかけて歩いていたら右側の腰が痛くなった」などという経験はありませんか?

 

右へと傾いた歩き方

 

右足に体重を偏らせて歩くためには上の図のように上半身は右側に傾く事が多くなります。

この時、右側の背筋群は左側に比べて過剰に働いており、この左右のアンバランスが右側の腰痛を引き起こす事があります。

 

この場合、右側の腰痛というトラブルを起こしている原因は「身体が右へ傾く動き」という「悪い動き」です。

 

同じように「足部の過回内(足が内側へと倒れる動き)が原因で足底筋膜(足裏)が伸張され痛みが出る」なども悪い動きによって起きているトラブルです。

 

これに対して、痛い部位に対してマッサージしたり湿布を貼ったりという対処は、原因を根本的には解決しません。

 

やはり、「悪い動き」を変える事が必要です。

 

対策「悪い動き」を変えてトラブル予防

 

特に、足や身体のある部位が歩いていると痛くなるなどというトラブルは歩行時の「悪い動き」によって引き起こされている可能性があります。

 

足は歩行中の身体の部位の中で唯一地面と接している重要な部位です。

さらに、足は片側28個の骨で構成されており、多くの関節があるため非常に複雑な動きをします。人間の骨の数は206個ですので、全身の骨の4分の1が足を構成しているのです。

 

この足の動きは、膝→股関節→上半身へと動きが伝わっていきます。

 

これを「運動連鎖」と呼びます。


運動連鎖(整形外科運動療法ナビゲーション:メジカルビュー社より引用)

 足の踵の骨が外に倒れる動き(距骨下関節回外)を起こすと、膝から下(下腿)は外側へと捻じれる動き(外旋)を起こします。これは膝関節をいわゆるO脚(内反・屈曲・外旋)の姿勢をとらせてしまう力になります。

 

このような膝や股関節・上半身の動きを変えるために、足の動きを調整するのがインソールの役割です。

 

しかし、市販されているインソールはすでに形が出来上がってしまっています。

つまり、個人のトラブルにあわせて対応することは難しいと言わざるを得ません。

 

足の「悪い動き」は、かなり大まかに分けても足が内側へと倒れる「過回内タイプ」と足が外側に倒れる「過回外タイプ」に分けられます。

 

市販のインソールは足の土踏まずのとこと(内側縦アーチ)が高くなっているものが多いです。

 

これはアーチがつぶれる過回内タイプの人が使えば、もしかすると良いかもしれません。逆の過回外タイプの人が使うとどうでしょうか?

現在では、様々な商品が販売されていますので、もしかしたら自分にあったものを見つける事ができるかもしれません。

 

しかし、トラブルを起こす「悪い動き」は先ほど2つに分けた様に単純ではありません。

体重の掛かり方を機械で計測したり、足の型を機械で測って作製するタイプの物もありますが、身体のトラブルの多くは体重の掛かり方や足の形自体が原因とは限りません。

 

やはり、トラブルの予防・解決のためには

一人ひとりの動き方をみて作製したオーダーメイドが望ましいでしょう。

 

あしすとのオーダーメイドインソール

 

当店のオーダーメイドインソールは、十分なカウンセリングにより、トラブルの原因を推察し、手計測による丁寧な足サイズ計測による足の評価・理学療法士の技術を活かした歩行の分析により、トラブルの原因となっている「悪い動き」を「良い動き」へと変えるためのインソールを作製します。

もちろん、機械で足の形をや圧力を測って作るような足の形にだけ合わせるようなものではありません。

フットケア&インソール あしすと
オーダーメイドインソール作製の様子

 

同じような足の悩みでも原因となる「悪い動き」は一人ひとり違います。

もちろん作製するインソールも一人ひとりの足の状態や歩き方によって変わります。

革靴へのインソール作製例

 

一人ひとり違うのは身体だけではありません。

お持ちになる靴もそれぞれ違います。

 

たとえ足に合ったインソールでも、全く形が違う靴(特に元々アーチが高くなっているもの)に入れてしまうと効果が減るばかりか、逆に「悪い動き」を誘発してしまうかもしれません。

 

また、中敷きの厚さの違いによって靴の中での足との隙間が変わってしまうかもしれません。

 

このような事態を避けるため、当店のインソールは、靴の形や足との関係性を考慮して作製しており、「足」と「靴」と「動き方」の全てをバランスよく整えるよう作製しています。

 

そのため、既製品のインソールでは対応できないようなパンプス・スポーツシューズ・登山靴・長靴・よさこい用の足袋など、どんな靴にも対応が可能です。

 

足が痛い・靴が合わないと感じるなどの悩みをお持ちの方は、ぜひ一度、インソール&フットケアあしすとのオーダーメイドインソールをお試しになられてはいかがでしょうか?

  

問い合わせ・予約・ご利用の流れ

 

インソール作製をお考えの方は是非一度当店にご連絡ください。

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