あしすと店主：相原一輝のプロフィール
ご覧いただきありがとうございます。
自己紹介に関する情報をまとめました。
ブログやYouTubeの内容を信じても良さそうか
あなたの目で見極めてください！
Contents
経歴と主な活動
【経歴】
1985年生まれ徳島県出身→2007年に理学療法士国家資格を取得→高知県内の病院に勤務→2016年「土佐足研究会」設立→2017年にフットケアの師匠を交通事故で亡くした事をきっかけに、フットケア業務を引き継ぐために病院を退職し独立。足のトラブル解決をお手伝いするために「あしすと」を設立。
あしすと
老若男女を問わず、足の事で困っている方はご相談ください。カウンセリング・インソール・フットケア・靴選び・トレーニングとあらゆる手段を駆使して足のトラブル解決をお手伝いしています。
インソールや靴を販売することが目的ではなく、「一人ひとり違うトラブルの原因」に対して最適な解決方法をご提案することがあしすとの使命です。
土佐足研究会
高知県内の医師・看護師・フットケアセラピストらとともに「防ぎえた足病進行の撲滅」を掲げ、医療・介護関係者へのセミナー活動を開催しています。会の副代表世話人を務めています。
足の相談会
「足の事で困っているけど相談する先がない」という方や「街まで靴を買いに行けない」という山間部などにお住まいの高齢者さんを対象に出張で足の無料相談会&靴の試し履き販売会を開催しています。住んでいる場所に関わらず、すべての人に足の健康を守るキッカケがあるべきという理念で活動しています。
You Tube「足と歩きのあしすとチャンネル」
足と歩きの悩み解決に役立つ動画の配信も行っています。
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なるべく正確な事実をお伝えしたいと思っていますので回りくどくなったり、ハッキリと言い切らないところがありますがご容赦ください。
たとえ事実に反していても「○○だけで治る！」などという発信の方が分かりやすく世間でも好まれることは重々承知ですが、誇張した情報発信で再生回数稼ぎをしたいのではありません。
困っている人にとって本当の意味で役に立つ「考え方」をお伝えできたらと思っています。
スポーツ選手のサポート
サッカー選手（高知ユナイテッドSC）にインソールを提供しています。
教科書の執筆もしています
イラストでわかる装具療法
（靴型装具・足底装具の章を分担執筆）
誰でも出版できる自費出版や電子書籍ではなく、医療系書籍の大手である医歯薬出版株式会社から出版されている理学療法士養成校などでも使われる「教科書」です。
自分で言うのも少し憚られますが、「教科書を書かせて大丈夫な専門家」と業界から認識して頂いております。
高知新聞に活動が掲載されました
2019年12月20日の高知新聞にあしすとの活動や靴選びについての記事が掲載されました。
考えていること
病院勤務の時代に単純に理学療法士の技術の一つとしてインソールについて学び、それがきっかけで足の事をより考えるようになりました。
脳卒中だったり、ほかの部位の骨折だったりと直接的に足の事ではない理由で入院されていた患者さんの中にも足の事で困っている方が沢山いましたが、積極的な治療や対策をしているという方はいませんでした。
足の問題を相談する先、専門的な対策をする場所というのは世の中ほとんどなかったからです。
多くの人が「どうしようもなくなったら手術」といった感じです。
土佐足研究会の活動を通して「足を切断するかどうか」という足病治療の最前線に携わる医師・看護師と関わるなかでも「もっと早い段階で関われていたら…」という言葉を度々耳にしました。
そんな経験を経て「足の事で困ったら相談する先」というものになろうと思いました。
いま、世の中には足に関するあらゆる情報があふれています。
「○○で足の痛みが治る！」「使えば外反母趾が治る○○！」という商品や情報が沢山あります。
中には医学・科学というものからかけ離れたとんでもない情報が発信されていることもあります。
発信している人はそれを強く信じ込んでいたり、自分の商品を売るために誇張した発信をしていたりします。
しかし、それでは困っている人は救われません。
「商品を売る」という商業的な考え方だけではなく、
「本当に必要なことをする」という人がいてもいいのではないかと思い、現在のあしすとの活動をしています。
例えば、当店では「インソールを作りたい」と来店された方でも、
靴の履き方や運動について考えなければ、その場しのぎにインソールを使っても仕方がないという場合はインソールを作りません。
インソールを買いたい人が来てもインソールを売らないということです。
もちろん当店のインソールの売り上げは無くなります。
特にお子さんの偏平足などを心配したご両親が「インソールを作りたい」と来店されても、必要がなければあしすとではインソールを作りません。
足の運動をしたり、裸足で走り回るなどの足を使う活動を指導させてもらうことがほとんどです。
仮にスポーツ店で「インソールを作りたい」とゆった場合、
当然インソールを買うことになります。
「インソールは要りません、足の運動をしてください」
という答えが返ってくることはありません。
これはスポーツ店が悪いという話ではありません。
「商品を買いたい人」が「商品を買う」場所というだけです。
あしすとは「インソールを作る」「フットケアを受ける」「トレーニングをする」などというそれぞれのサービスを提供するだけでなく、
「足の問題を解決したい人」が「足に悩まされない生活を手にする」場所でありたいと思っています。
「信じても大丈夫そう」と思っていただけましたらお気軽にご連絡ください。
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